出版社内容情報
一斉授業では拾いきれない生徒一人ひとりの理解と意欲に向き合う、中学校数学の自由進度学習の実践書。導入の意義から授業設計、教材準備、評価、机間指導までを整理し、失敗例も含めて具体的に解説。初めての教師にも、授業を見直したい教師にも確かな指針を示す1冊。
【目次】
内容説明
足並みをそろえるのをやめたら、生徒が自ら学び始めた。単元計画、学習プリント作成、小テストづくりから、1人1台端末の活用、解説動画作成、机間指導まで。実践するためのすべてがわかる。単元計画書をDLできるQRコード付。
目次
第1章 なぜ今、自由進度学習なのか(一斉授業の難しさ;すべての生徒を伸ばす授業づくり;生徒と向き合う時間をつくる;生徒主体の授業へ;生徒も教師も楽しいと思える授業づくりを目指して)
第2章 自由進度学習を計画するにあたって(自由進度学習を行う目的を明確にもつ;中学校数学科における自由進度学習のイメージ;自由進度学習を効果的に使う;1時間の授業展開;生徒の実態を捉える;学習の選択肢を増やす;協働的に学ぶ;生徒主体の授業づくり;1人1台端末の活用;実践と改善のサイクル)
第3章 自由進度学習のための準備(自由進度学習の準備をするにあたって;単元計画の準備;基礎を徹底するための準備;小テストの準備;学習プリントの準備;練習問題の準備;やることがない生徒を出さないための準備;解説動画の準備;レポート課題の準備;振り返り問題の準備;準備不足による失敗例)
第4章 自由進度学習の中での教師の役割(自由進度学習の目的を伝える;生徒に活動の目標をもたせる;生徒の習熟度を把握する;机間指導で自由進度学習を深める;「できた」を感じさせる;振り返りを生かした指導;自由の中にある規律を徹底する;学習評価を行う;生徒を取り残さないために;生徒指導の視点をもつ)
第5章 自由進度学習の実践例(「データの活用」(1年)
「一次関数」(2年)
「平行と合同」(2年)
「二次方程式」(3年))
著者等紹介
大田研人[オオタケント]
1990年生まれ。広島県呉市立白岳中学校教諭。福岡教育大学教育学部中等教育教員養成課程数学専攻卒業。第68回広島県算数・数学教育研究大会において授業提案。令和4年度広島県自己の実践課題の解決に向けた数学教育研修において、自由進度学習について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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