内容説明
発達段階を踏まえた内容、興味・関心に即した指導、日常生活との関連付け。いい授業づくりにチャレンジ。「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」の三つの柱に沿って目標設定した授業実践モデルを紹介。
目次
第1章 資質・能力を育む「国語」授業づくりのポイント
第2章 資質・能力を育む「国語」授業の実際(聞くこと・話すこと(上下どっち;先生が指さしている絵は何?;やってみよう! ほか)
書くこと(なぞり書き;書いて作ろう ワクワク絵本;日記を書こう ほか)
読むこと(言葉のイメージを体感しよう―くっついた;濁点・半濁点が付く平仮名;言葉で絵合わせパズル ほか))
著者等紹介
宮〓英憲[ミヤザキヒデノリ]
東洋大学名誉教授。全国特別支援教育推進連名理事長
是枝喜代治[コレエダキヨジ]
東洋大学ライフデザイン学部・大学院ライフデザイン学研究科教授。博士(教育学)。文部科学省知的障害教育用教科書等編集協力者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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