内容説明
『AさせたいならBと言え』の著者が贈る!子どもの思考と心を動かす12のエンジン。
目次
教師に必要な授業エンジン―子どもの知と意を劇的に伸ばす基幹の技
スタートエンジン―子どもは早く学びたい
指さしエンジン―子どもは適切な指さしを求めている
かくしエンジン―子どもはかくされたところを知りたい
制約&型エンジン―子どもは制約を使って自由を手に入れる
音読エンジン―子どもは表現したがっている
数エンジン―子どもは数に敏感である
対比エンジン―子どもは比べて考える
映像喚起エンジン―子どもの頭に浮かんだ映像は一生残る
まなざしエンジン―子どもはまなざしをかたむけてほしい
律動エンジン―子どもはリズムを求めている
居方エンジン―子どもは動くものが気になる
フォローエンジン―子どもは認められたい
著者等紹介
岩下修[イワシタオサム]
名古屋市公立小学校教諭、立命館小学校教諭、立命館大学非常勤講師を経て、現在、名進研小学校国語顧問教諭。日本言語技術教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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