内容説明
“1人1台端末”の活用による、本質を捉えたBefore→Afterで国語の学びが加速する16のポイント&24の実践事例収録。
目次
第1章 今こそ国語授業をアップデートしよう(なぜ今、授業アップデートなのか;「シンキングツール」で授業をアップデートする ほか)
第2章 国語授業アップデートシンキングツール編(「多面的に見る」思考のアップデート―マトリクス;「構造化する」思考のアップデート―フィッシュボーン ほか)
第3章 国語授業アップデートICT(1人1台端末)編(授業支援アプリケーションの活用;表現方法のアップデート ほか)
第4章 国語授業アップデートオンライン授業編(授業形態のアップデート1―オンライン授業;授業形態のアップデート2―対面授業×オンライン授業 ほか)
第5章 国語授業アップデート家庭学習編(学習内容のアップデート;交流のアップデート ほか)
著者等紹介
中野裕己[ナカノユウキ]
新潟大学附属新潟小学校教諭。1986年新潟県生まれ。新潟市公立小学校教諭を経て、現職。Google Educator group Niigata cityリーダー。教員サークル「言葉と授業の研究会」代表。教員サークル「新潟音読研究会」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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