学びの意味を追究した中学校歴史の単元デザイン

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学びの意味を追究した中学校歴史の単元デザイン

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784184204249
  • NDC分類 375.323
  • Cコード C3037

目次

第1章 学びの意味を求めて(社会科の課題と理念;C3フレームワークとIDM;IDMのキー概念と学習指導要領;IDMを具体化する筋道 ほか)
第2章 「中学歴史」の単元をデザインする(歴史を捉える見方・考え方―歴史教科書の「太字」を活かす;身近な地域の歴史―石碑と市町村史から考える水害対策;世界の古代文明と宗教の起こり―古代文明の崩壊と森林伐採;日本列島の誕生と大陸との交流―「国家形成」を中心に考える ほか)
第3章 学校・教室空間に閉ざさない、デジタル社会へ―社会へ開かれた社会科をつくる(生徒が主体的に社会を探究する)

著者等紹介

草原和博[クサハラカズヒロ]
1970年鹿児島県生まれ。広島大学大学院人間社会科学研究科・教授。兵庫教育大学・助手、鳴門教育大学・講師、准教授を経て現職。博士(教育学)。専門は社会科教育思想、カリキュラム論、教師教育など。現在は、社会科教師の教育観と意思決定の関係性ならびに教師の自律的なカリキュラムデザインを支える学校環境や教員研修のあり方に関心を寄せる

渡邉巧[ワタナベタクミ]
1988年静岡県富士市生まれ。広島大学大学院人間社会科学研究科准教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了、博士(教育学)。日本女子大学人間社会学部教育学科助教を経て、2018年より現職。専門は、社会科教育・生活科教育・幼小接続期・総合的学習の教師教育論、カリキュラム論、学習評価論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。