目次
1 『発展教材の開発』三年生のアイディア(まちたんけんからガイドブックづくりの表現活動へ;まちの絵地図づくりからおもしろ地図の教材へ ほか)
2 『発展教材の開発』四年生のアイディア(「交通事故をふせぐ」の学習からおもしろまとめの表現活動へ;「水はどこから」の学習から水の大切さを考える発展へ ほか)
3 『発展教材の開発』五年生のアイディア(農業の学習から生産者の顔が見える販売の学習へ;農産物の輸出入から食料の確保が見える教材へ ほか)
4 『発展教材の開発』六年生のアイディア(遠い「大昔」の歴史から親しみやすい歴史の学習へ;武士の世の学習からとことん自由研究 ほか)
著者等紹介
有田和正[アリタカズマサ]
1935年福岡県生まれ。玉川大学文学部教育学科卒業。福岡県の公立校、福岡教育大学附属小倉小学校、筑波大学附属小学校を経て愛知教育大学教授。1999年3月愛知教育大学定年退官。現在、教材・授業開発研究所代表、月刊『教材開発』(明治図書)編集長
田山修三[タヤマシュウゾウ]
昭和47年に北海道教育大学岩見沢分校卒業。現在は札幌市立有明小学校校長。小学校学習指導要領解説社会科編(平成11年)作成協力者。札幌市社会科教育連盟事務局長を歴任し、現在「今日的教育課題研究プロジェクト」の委員長。北海道教育大学岩見沢校非常勤講師の他、日本社会科教育学会会員、北海道考古学会会員など、さまざまな場で活躍。清田区内全児童に配布の総合ハンドブックや歴史ビデオの編集などをはじめとして、郷土館や区や市の各種事業にも協力
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