“法”を教える―身近な題材で基礎基本を授業する

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784184180208
  • NDC分類 375.31
  • Cコード C3037

目次

1 “法”の学習はどうあるべきか?(社会科教育学者からの提案―市民が社会を構築する“法”学習の可能性;法曹関係者からの提案―身近な問題を原理原則から考える学習の必要性)
2 社会科における“法”の授業(“法”関係のニュースを扱う授業;“法”を理解し“法”を反省する授業;“法”を理解するとともに“法”を批判する授業)
3 関連教科における“法”の授業(“紛争”を解決する授業;社会に参加し提案する授業)
4 新たな“法”学習のすすめ(法教育はどのようにとらえられてきたか;法教育の学習機会;これからの法教育)

著者等紹介

橋本康弘[ハシモトヤスヒロ]
1971年生まれ。1995年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。広島市立高等学校、広島大学附属福山中・高等学校勤務を経て、2002年兵庫教育大学学校教育学部助手。2004年福井大学教育地域科学部助教授

野坂佳生[ノサカヨシオ]
1960年生まれ。1985年東京大学法学部卒業。1988年弁護士登録(福井弁護士会)。2004年金沢大学大学院法務研究科教授。日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長。福井県法教育推進連絡協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品