出版社内容情報
「授業のどの段階でどんな発問をすればいい?」「上手な説明ってどうするの?」「子どものやる気を引き出すためには?」など、授業づくりにつまずいたときの悩みを徹底解消!1時間の授業の流れを踏まえて、子どもたちをグッと引き込むスキルを厳選した1冊です。
内容説明
子どもたちの学びに寄り添う発問とは?授業が活性化する教師の演技力ってどんなの?教室で活用できる非言語スキルって何?授業展開に合わせたスキルで子どもをグッと引きつける!!「一生モノ」の技術を身につけよう。大好評シリーズ第2弾。
目次
1 全教科「ずっと使える」授業スキル活用のポイント(授業における「起承転結」とは?;「起」の段階の授業スキルはスイッチを入れるために;「承」の段階の授業スキルは見通しを明確にするために;「転」の段階の授業スキルは思考を拡散・展開するために;「結」の段階の授業スキルは新しい考えに気づけるように)
2 図解で詳しくわかる先生1年目からずっと使える授業スキル(発問のスキル;ペア対話のスキル;指示のスキル;子どもを動かすスキル;教師の演技力 ほか)
著者等紹介
浦元康[ウラモトコウ]
1994年鹿児島生まれ。大阪教育大学卒業。当時教員採用試験最高倍率鹿児島県を現役合格。地区教育論文7年連続入賞。複式学級担任経験有。研究主任・生徒指導主任などの校務分掌を歴任。東京にて「Next Gen教育」などの講演活動を行い、現場の声を大切にした活動を展開している。SNSフォロワー3万人超。(2024年9月時点)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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