絶対評価への挑戦
日常的な評価活動を国語科授業に生かす 中学校

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784184121119
  • NDC分類 375.83
  • Cコード C3337

目次

1 中学校における日常的な評価活動の重要性と課題(日常的な評価活動を授業に生かすことの必要性;日常的な評価活動の定義と具体的な提言 ほか)
2 中学校における日常的な絶対評価活動による授業改革(絶対評価の規準と方法の明確化;絶対評価を軸に相対評価を組み合わせた評価活動 ほか)
3 第一学年:評価活動を生かした授業改革事例(「話す・聞く」ことの授業実践;「書く」ことの授業実践 ほか)
4 第二・三学年:評価活動を生かした授業改革事例(「話す・聞く」ことの授業実践;「書く」ことの授業実践 ほか)
5 他教科・日常的な場面等における評価活動(他教科等の学習に国語科の日常的な評価活動を生かした事例;家庭の学習場面に国語科の日常的な評価活動を生かした事例)

著者等紹介

瀬川栄志[セガワエイシ]
現在、中京女子大学名誉教授、全国小学校国語教育研究会名誉顧問、日本子ども文化学会会長、全創国研名誉会長、21世紀の国語教育を創る会代表。1928年鹿児島県に生まれる。東洋大学国文学科卒業。鹿児島県・埼玉県・東京都の公立学校教諭、東京都教育委員会指導主事、東京都墨田区立立花小学校・中野区立上鷺宮小学校・同鷺宮小学校長を歴任。その間、文部省教育課程教科等特別委員・教育課程調査研究協力者並びに副委員長、学習指導要領指導書作成委員、NHK学校放送教育番組企画委員。現在も全国的規模で授業理論の確立に活躍中

中嶋真弓[ナカシママユミ]
1958年、岐阜で生まれる。上越教育大学大学院修了。小学校、中学校両方の勤務経験を生かし、数多くの論文を発表。前岐阜県多治見市立陶都中学校教諭。教育学修士
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