出版社内容情報
教師が時間に追われず、心に余裕ができれば、子どもたちも笑顔になり、自然と授業や学級経営がうまくいくようになる。では、どうすればよいのか。仕事の見極め、スケジュール管理から、ICT活用、教材研究まで、「定時退勤」にこだわる教師の、等身大の仕事術を紹介。
内容説明
僕の心に余裕が生まれると、子どもたちの些細な行動を許せるようになりました。そして、僕が笑うと、子どもたちはもっと笑うようになりました。そのときに「教師という仕事が好きだ」と自信をもって言えるようになりました。これは間違いなく「定時で帰るようになってから」だと確信しています。
目次
第1章 定時退勤を実現するためのマインドセット
第2章 仕事の見極め―やらなくていい仕事はやらないと決める
第3章 同僚との関係づくり―自分だけ定時退勤しない
第4章 ICTの活用―タブレットを駆使する
第5章 スケジュール、タスク管理―仕事の効率化と学習成果向上を両立する
第6章 学級経営―楽しく、メリハリのある学級をつくる
第7章 教材研究、授業準備―リソース、ツールを生かして授業の質を高める
第8章 成績処理、評価―最速で行い、時間対効果を高める
第9章 定時退勤を実現するための裏技
著者等紹介
こう[コウ]
5時に起きて5時に帰る小学校教員。教師も子どもも幸せになれる学校を目指して、Twitter、Instagram、ブログにおいて、定時で帰るための働き方や、iPadを活用した仕事術を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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