目次
序論 授業論史考察の意義と立場
本論 戦後国語科授業研究の変遷と特色(新教育の出発と国語授業;初期の単元学習論と国語の授業;新教育の理念に支えられた授業;経験志向の樹業論と実践的前進;国語授業における感性・生活性の恢復;国語授業論の新生面の開拓;経験学習の反省と能力主義の提唱;国語科授業改善への二つの試論;系統学習の提唱と授業研究論の台頭;科学的国語教育志向と授業論;伝統主義脱皮の授業改善;科学的な国語授業研究の進展;授業研究論の飛躍的な進展;21世紀を志向した授業研究の課題)
付 昭和戦後期・国語教育史年表
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