内容説明
これからの社会を担う子どもたちに必要な力は、問いを見つけて、それを解決していく能力です。本書は社会科が苦手な人でも楽しく授業ができるようなプランが満載です。
目次
第1章 社会科をもっと楽しく学ぶ仕掛けづくり(今、社会科授業を通して児童に身に付けさせる力とは―新指導要領をふまえて;興味関心をもたせる授業にするには;答えが一つではない問いについて考える;GIGAスクールと社会科)
第2章 学年・単元別もっと楽しく学ぶための仕掛け術(3年(自分たちの住む地域の地理 地域産業の仕組みが手に取るようにわかるワーク;自分たちの住む地域の地理 Googleマップで地図の意味を 3Dから2Dへ ほか)
4年(自分たちの住む県の様子 えっ!?これも大阪府!?;47都道府県の名称・位置 地図帳使いのプロになろう! ほか)
5年(主な国の名称と位置 国旗の秘密を探ろう;世界の主な大陸と海洋 南極大陸、どんな大陸? ほか)
6年(日本国憲法 憲法の前文を比べてみよう!;基本的人権の尊重 街の中の基本的人権 ほか))
著者等紹介
佐々木潤[ササキジュン]
1962年、宮城県生まれ。現在、宮城県公立小学校勤務。実践研究、講演などを精力的に行っている。「一番受けたい授業」(朝日新聞社編)で全国76人の「はなまる先生」の一人に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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