内容説明
この1冊でフルサポート!!分野別の新観点の評価規準設定方法を詳しく紹介!「知識・技能」と「思考・判断・表現」を結ぶ評価実例収録!「主体的に学習に取り組む態度」の評価方法も詳説!
目次
第1章 「内容のまとまりごとの評価規準」を踏まえた評価規準作成例(地理的分野―学習の改善につなげる評価を大切に;歴史的分野―目標に準拠した指導と評価を一体的に進めるための手だて ほか)
第2章 実例でよくわかる!学習の過程における「知識・技能」と「思考・判断・表現」をむすびつけた評価の事例(地理的分野;歴史的分野 ほか)
第3章 実例でよくわかる!ペーパーテストによる「知識・技能」と「思考・判断・表現」をむすびつけた評価の事例(地理的分野;歴史的分野 ほか)
第4章 「主体的に学習に取り組む態度」の評価の方法と工夫(地理的分野―学習過程を踏まえた評価方法の工夫;歴史的分野―単元の問いを振り返る活動を設定しよう ほか)
著者等紹介
梅津正美[ウメズマサミ]
鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授。博士(教育学)「広島大学」。広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程前期修了。島根県立高等学校教諭、広島大学附属福山中・高等学校教諭、鳴門教育大学大学院学校教育研究科准教授を経て、現職。主な研究領域は、社会科授業構成論、米国の歴史カリキュラム編成論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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