内容説明
子どもにとって詩とは何か。少年詩とは何かを明らかにしながら、これからの詩教育の方向を示唆する。
目次
子どもにとって詩とは何か
日常の狩人―まどみちお論
ノンセンス詩のセンス
音の遊戯―ことばあそびの詩
セックス・タブーの壁―子どもの性と詩
他者の発見・私の発見
記憶の装置―少年詩の中の戦争
見えないものが見える―虚構のリアリズム
童謡詩の現代―阪田寛夫論
児童詩のアポリア―「しにん」論争
跳べないイカルス―岡真史詩集『ぼくは12歳』
子どもにとって詩とは何か。少年詩とは何かを明らかにしながら、これからの詩教育の方向を示唆する。
子どもにとって詩とは何か
日常の狩人―まどみちお論
ノンセンス詩のセンス
音の遊戯―ことばあそびの詩
セックス・タブーの壁―子どもの性と詩
他者の発見・私の発見
記憶の装置―少年詩の中の戦争
見えないものが見える―虚構のリアリズム
童謡詩の現代―阪田寛夫論
児童詩のアポリア―「しにん」論争
跳べないイカルス―岡真史詩集『ぼくは12歳』