国語教育選書<br> 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり

個数:

国語教育選書
教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月16日 23時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784183873170
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3037

内容説明

「見方・考え方」を働かせ、論理的思考力・表現力を育てる!

目次

第1章 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり(新学習指導要領の背景とその特徴;コンピテンシーとは何か―PISAの調査問題から ほか)
第2章 コンピテンシーとしての論理的思考力・表現力をどう育てるか(論理的とはどういうことか;論理的であるとは具体的であるということ ほか)
第3章 「アクティブ・ラーニング」を超える授業づくり(「アクティブ・ラーニング」の背景と定義;子どもの問いから出発するアクティブな学び)
第4章 「見方・考え方」を働かせることによる「深い学び」―西郷竹彦氏の「気のいい火山弾」の授業を中心に(「見方・考え方」と「深い学び」;「見方・考え方」を育てる授業 ほか)
第5章 困難を抱えた学習者の“わがこと”としての学び(石井順治氏の授業で起こった出来事;「ごんぎつね」の授業でのエピソード ほか)

著者等紹介

鶴田清司[ツルダセイジ]
都留文科大学教授(教育学博士)。全国大学国語教育学会常任理事(元理事長)、日本国語教育学会理事、日本教育方法学会理事、日本言語技術教育学会理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっちん

0
研究室2020/09/24

にくきゅー

0
なぜか頭に入ってこなかった。しかし、見方・考え方をどのように考えるか、という問題に取り組む限り、この本は避けて通れない気がする。比較や類推など教材横断的な考え方について、国語科が中心となって指導することに異存はないけれども、教科の固有性を示す見方・考え方に、教科横断的なものをもってきてしまってよいのか。2020/05/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15838802
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。