国語力をつけるワークの開発
中心把握力を磨く説明文の指導

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  • サイズ B5判/ページ数 129p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784183748164
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C3337

目次

1 「中心把握力」を磨く重要性(中心把握力の必要性;中心把握力が定着する基礎的技能・基本的能力・統合発信力の系統化)
2 「中心把握力」を磨く低学年のステップワーク(文のだいじなところを見つけよう;「大事な事」を考えながら、中心をとらえよう ほか)
3 「中心把握力」を磨く中学年のステップワーク(大事な文を見つけよう;段落と段落の関係を考えながら、中心をとらえよう ほか)
4 「中心把握力」を磨く高学年のステップワーク(文章の内容を的確にとらえよう―文章構成から要旨をとらえよう;事象と意見・感想の関係を押さえて要旨をとらえよう ほか)
5 「中心把握力」が生きて働く統合学習(いろいろな生き方を学び、自分の考えを発信しよう)

著者等紹介

瀬川榮志[セガワエイシ]
中京女子大学名誉教授、全国小学校国語教育研究会名誉顧問、日本子ども文化学会名誉会長、全国創造国語教育研究会名誉会長、21世紀の国語教育を創る会代表、全国日本語教育学会名誉会長。1928年鹿児島に生まれる。東洋大学国文学科卒業。鹿児島県・埼玉県・東京都の公立学校教諭、東京都教育委員会指導主事、東京都墨田区立立花小学校・中野区立上鷺宮小学校・同鷺宮小学校長を歴任。その間、文部省教育課程教科等特別委員・教育課程調査研究協力者並びに副委員長。学習指導要領指導書作成委員、NHK学校放送教育番組企画委員。現在も全国的規模で授業実践理論の確立と「国語教育立国論」の提唱と展開に全国的に活躍中

佐伯孝司[サエキタカシ]
中野区立野方小学校教諭。1965年東京都に生まれる。東京学芸大学教育学部卒業。平成2年より東京都公立小学校教諭。『「伝え合う力」を育てる基本話型・基本聴型ワーク』「月刊国語教育」などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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