内容説明
「学習指導案」を立案する10ステップの解説。学習指導案づくりと授業づくりのポイント&実例。教材開発と授業づくりのポイント&実例。国語、算数・数学の学習評価のポイント&実例。
目次
第1章 新学習指導要領に即した教科の授業づくり(アクティブ・ラーニングを通して資質・能力を身に付ける;教科学習で資質・能力を身に付ける)
第2章 実例つき!「学習指導案」の書き方解説(「単元名」を工夫する;子どもの「実態」を把握する;教科の「見方・考え方」を育てる;単元の目標を設定する―子どもの実態と授業内容の接点を探る;強化学習の「単元計画」を立てる;「本時の授業」を展開する;「支援上の留意点」を示す;「目標に準拠した学習評価」を行う;カリキュラム・マネジメントの視点で授業改善をはかる)
第3章 「国語」「算数・数学」の学習指導案づくり(国語;算数・数学)
第4章 「国語」「算数・数学」の教材開発(国語;算数・数学)
第5章 「国語」「算数・数学」の学習評価(国語;算数・数学)
著者等紹介
新井英靖[アライヒデヤス]
茨城大学教育学部教授。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程を修了後、東京都立久留米養護学校教諭を経て、2000年より茨城大学教育学部講師となる。2011年に博士(教育学)の学位を取得し、現在、同学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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