出版社内容情報
学習者にとって意味があり、必然性のある学びをつくるために。「実践につながる理論」「理論を背景とした実践」の双方が凝縮され、学びを活性化する多種多様な手立てが詰まった、珠玉の言語活動と話し合い活動の事例集。月刊『教育科学国語教育』の人気連載を増補改訂。
【目次】
内容説明
学習課題の検討から本時の流れ、話し合い例まで。もっと楽しく、意味のある学びへ。全学年全領域57単元収録。
目次
理論編
実践編(話すこと・聞くこと;書くこと;読むこと(説明文)
読むこと(文学)
読むこと(古典)
知識及び技能)
著者等紹介
松本修[マツモトオサム]
宇都宮市生まれ。筑波大学人間学類を卒業後、栃木県立高等学校国語科教諭、上越教育大学、玉川大学教職大学院教授を歴任。文学教材の教材研究、国語科授業における相互作用の臨床的研究を基盤にした読みの交流の研究を中心に行っている
井上功太郎[イノウエコウタロウ]
美作大学生活科学部児童学科准教授。千葉県生まれ。二松學舍大学文学部国文学科卒業、上越教育大学教職大学院修了。東京都公立中学校国語科教諭を経て、現職。物語論を援用した教材研究とそれに基づいた学習デザインについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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