出版社内容情報
【目次】
内容説明
自由進度学習、自己調整学習、一斉授業。すべての土台を築く。
目次
1章 個別最適な学びと国語の「学び方」(それでいいのか? 「個別最適な学び」;自由進度学習によって失われる「自由」 ほか)
2章 低学年で育む国語の「学び方」(低学年の子供の実態と教材 自分に引きつけて学ぶ低学年;国語の眼鏡 低学年の子供にセットしたい国語の眼鏡 ほか)
3章 中学年で育む国語の「学び方」(中学年の子供の実態と教材 様々な視点で対象を見つめる中学年;国語の眼鏡 中学年の子供にセットしたい国語の眼鏡 ほか)
4章 高学年で育む国語の「学び方」(高学年の子供の実態と教材 自分で自分を意識できる高学年;国語の眼鏡 高学年の子供にセットしたい国語の眼鏡 ほか)
著者等紹介
中野裕己[ナカノユウキ]
新潟大学附属新潟小学校教諭。1986年新潟県生まれ。令和6年度より同校研究主任を務め、全体研究「独創力を発揮する子供」を立ち上げて、子供の個性を引き出す学校づくりを推進している。また国語科を中心に、学習者の見取り、複線型の授業構造の開発、教師の役割の明確化など、子供主体の授業づくりについて幅広く追究している。新しい国語実践研究会会長。子供の中の“教科”を見つめる授業研究会会長。全国国語授業研究会監事。ロイロ認定ティーチャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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