内容説明
考える道具を使って国語の学びをもっと知的に!お手紙、ごんぎつね、大造じいさんとガン、海のいのち…など定番教材での活用例を40本収録。
目次
第1章 国語授業でもっと思考ツールを活用しよう!(国語の授業こそ、思考ツールの活用を;思考ツールの大まかな分類;思考ツールで、個別最適な学びと協働的な学びを)
第2章 国語授業で使える40の思考ツールとその活用法(ピラミッドチャート;ウェビングマップ;クラゲチャート ほか)
第3章 40の思考ツールを活用した授業実践例(“ピラミッドチャート”具体と抽象の関係を整理しよう―「和の文化を受けつぐ」;“ウェビングマップ”俳句で書きたいことを広げよう―「日常を十七音で」;“クラゲチャート”大豆からできる食品をまとめよう―「すがたをかえる大豆」 ほか)
著者等紹介
小林康宏[コバヤシヤスヒロ]
長野県生まれ。横浜国立大学大学院修了後、長野県内の公立小中学校に勤務。元長野県教育委員会指導主事。現和歌山信愛大学教授。日本国語教育学会理事。全国大学国語教育学会会員。きのくに国語の会顧問。東京書籍小学校国語教科書「新しい国語」、中学校国語教科書「新しい国語」編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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