内容説明
個別最適な学び、協働的な学び、授業準備、板書、家庭学習など、テーマ別の具体的なアイデアやアクションを紹介していきます。アイデアとアクションは、全部で120個あります。明日の授業からすぐに活用できるもの、長期的に実践を他けていくものなど、様々なものをわかりやすくまとめました。特別なソフトやアプリを使ったものではありません。全国の公立学校において実践できるものばかりです。
目次
ICTのある学習環境づくり
個別最適な学び
協働的な学び
授業準備
板書
問題・教材提示
説明・指示・発問
まとめ・振り返り
家庭学習
生徒支援・理解〔ほか〕
著者等紹介
吉岡拓也[ヨシオカタクヤ]
兵庫県神戸市教育委員会事務局学校教育部教科指導課指導主事。1990年奈良県生まれ。神戸大学発達科学部を卒業後、神戸市立高等学校での勤務を経て現職。前任校では3年間、教務部長として活躍。自律して学び続ける生徒を育てるために、同僚を巻き込んで授業づくりに取り組む。現在は、指導主事としてICTを活用した授業改善を担当。神戸市立小学校、中学校、高等学校に足を運び、GIGAスクール構想におけるたくさんの挑戦を支えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。