中学校数学サポートBOOKS<br> 1人1台端末に生きる中学校数学授業の「問題」

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1人1台端末に生きる中学校数学授業の「問題」

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784183517241
  • NDC分類 375.413
  • Cコード C3337

出版社内容情報

「どんな場面でどう活用すればよいかわからない」「日々の授業で活用しづらい」といった悩みに応える! 本書では1人1台端末(ICT)が威力を発揮し資質・能力がより育成されるような、1~3年の全単元に関わる「問題」と問題解決的な学習の実践事例を紹介します。

内容説明

本書の作成に当たり、筆者3人は中学校学習指導要領(平成29年告示)に示される数学科の目標の達成を目指して、「端末(ICT)は生徒の資質・能力を育成するために活用する」という考えを確認しました。本書では、数学的活動を充実させるために「問題解決的な学習」を日常の授業の基本と押さえ、端末(ICT)を活用することで、より豊かな数学的活動が行われることを目指しています。第1章では、文部科学省(2020)「教育の情報化に関する手引(追補版)」を参考に、授業において端末(ICT)を活用する視点とその有効性や、端末(ICT)を効果的に活用するための授業づくりのポイントについて実践事例を用いて解説しています。第2章では、1人1台端末に生きる36本の問題解決的な学習における「問題」と実践事例を紹介しています。こちらは、現課程の中学校1年から3年までの全単元を網羅しており、1単元1本以上の事例を紹介しています。

目次

第1章 1人1台端末の効果的な活用方法(端末は何のために活用するのか;端末を活用した「数学的活動を通した学び」の充実)
第2章 1人1台端末に生きる数学授業の「問題」(1年(正負の数;文字の式 ほか)
2年(式の計算;連立方程式 ほか)
3年(多項式;平方根 ほか))

著者等紹介

赤本純基[アカモトジュンキ]
北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程

浅賀亮史[アサカリョウジ]
山口大学教育学部附属山口中学校

菅原大[スガワラダイ]
北海道教育大学附属旭川中学校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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