内容説明
本書は、読者論の基本的な考え方を示すとともに、その読者論的な考え方をもとに国語の授業を見直そうというものである。そして、読者論の考え方に絶えず立ち返ることの必要性を主張したものである。
目次
序章 今なぜ読者論か―読者論で文学の読みの授業を見直す
1 読むとはどういうことかを見直す 原理編―「注文の多い料理店」(宮沢賢治)読書行為ノート
2 「読む」をイーザーの読者論から見直す 理論編
3 読者論で読みの授業を見直す 応用編
4 国語科読者論研究史 歴史編
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