THE教師力シリーズ<br> THEほめ方・叱り方

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THE教師力シリーズ
THEほめ方・叱り方

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  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784183478191
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C3337

内容説明

この一言が子どもを変える!心をゆさぶる「必勝のフレーズ」。「Iメッセージ」と「YOUメッセージ」主語で変わる伝え方。ほめ方・叱り方の工夫と「適切なタイミング」。できる教師のほめ方・叱り方の極意!

目次

第1章 子どもの意欲を高める!「ほめ方」の極意(私たちは子どもに何を伝えたいのか?子どもに何が伝わったのか?;ほめ方の極意「ほめない」;その子の自信につながるように接する;「えっ?」は最高のほめ言葉;「ほめること」の影響に想像力を働かせよう ほか)
第2章 子どもを受けとめ伸ばす!「叱り方」の極意(子どもの感情を受けとめてから、子どもの捉え方を探って叱ること;叱り方の極意「叱らない」;「納得して人は変わる」という考え方で接する;叱るのゴールは、ほめるである;「叱ること」の影響に想像力を働かせよう ほか)

著者等紹介

堀裕嗣[ホリヒロツグ]
1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員として採用。学生時代、森田茂之に師事し文学教育に傾倒。1991年「実践研究水輪」入会。1992年「研究集団ことのは」設立。現在、「研究集団ことのは」代表、「教師力BRUSH‐UPセミナー」顧問、「実践研究水輪」研究担当を務める傍ら、「日本文学協会」「全国大学国語教育学会」「日本言語技術教育学会」などにも所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

epitaph3

3
2015年299冊目。ほめること叱ることが得意な教師って、どれくらいいるのだろう。おそらく、怒ることで指導したつもりになっている人はたっくさんいると思うのだ。何のためにほめ、叱るのか。どのようにしてほめ、叱るのか。この本は、技術の伝達ではなく、ほめること叱ることについて、自分で考えていくための指針となる本だ。答えは簡単に見つからない。それでいいんだ。2015/07/10

どこかの国語教師

1
「ほめて伸ばす」が教育の主流。ただ、むやみやたらにほめると、形骸化してしまう。そして、子どもはそれを見抜く。「怒ると叱るは違う」――前者は教師の憂さ晴らしに過ぎない。ほめるも叱るも、どちらも理屈はわかっていても実践は難しい。2015/08/30

mori

1
16人のほめ方、叱り方。とてもおもしろい。何を大事にするかで変わる。ほめる、叱るの目的を押さえてそうできるようになりたいりほめると叱るが一冊なのがまたいい。2015/07/17

森山洋輔

0
無知のまま教育技術を使うのっておそろしい。 ほめ方、叱り方両方を意図的に学び使わないと。2016/03/25

かんとっくま

0
今現在、低学年担任なので、高学年を受けもったら読み返したい。2015/09/09

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