内容説明
この一言が子どもを変える!心をゆさぶる「必勝のフレーズ」。「Iメッセージ」と「YOUメッセージ」主語で変わる伝え方。ほめ方・叱り方の工夫と「適切なタイミング」。できる教師のほめ方・叱り方の極意!
目次
第1章 子どもの意欲を高める!「ほめ方」の極意(私たちは子どもに何を伝えたいのか?子どもに何が伝わったのか?;ほめ方の極意「ほめない」;その子の自信につながるように接する;「えっ?」は最高のほめ言葉;「ほめること」の影響に想像力を働かせよう ほか)
第2章 子どもを受けとめ伸ばす!「叱り方」の極意(子どもの感情を受けとめてから、子どもの捉え方を探って叱ること;叱り方の極意「叱らない」;「納得して人は変わる」という考え方で接する;叱るのゴールは、ほめるである;「叱ること」の影響に想像力を働かせよう ほか)
著者等紹介
堀裕嗣[ホリヒロツグ]
1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員として採用。学生時代、森田茂之に師事し文学教育に傾倒。1991年「実践研究水輪」入会。1992年「研究集団ことのは」設立。現在、「研究集団ことのは」代表、「教師力BRUSH‐UPセミナー」顧問、「実践研究水輪」研究担当を務める傍ら、「日本文学協会」「全国大学国語教育学会」「日本言語技術教育学会」などにも所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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