目次
理論編(表現力を鍛える説明文の授業;交流を組織して表現力を鍛える―理解活動を広く深く;「読み書き関連」から「読み書き融合」へ―読解力を確かな学力にする意見文の指導;説明文学習における三つの「対話」)
実践編(「『評価の理由』を適切に表現する力を高める」説明文の授業―「どうぶつの赤ちゃん」(光村一年)
「『題名の書き換えをまとめの読み』とした」説明文の授業―「たんぽぽ」(東書二年)、「たんぽぽのちえ」(光村二年)
「『仮定』して読みながら論理的な表現力を鍛える」説明文の授業―「自然のかくし絵」(東書三年)
「『再構成で理解と表現を一つに』する」説明文の授業―「ヤドカリとイソギンチャク」(東書四年)
「筆者の主張を検証し、納得の是非を問う」説明文の授業―「サクラソウとトラマルハナバチ」(光村五年)
「筆者への意見文を書くために批評しながら読む」説明文の授業―「エネルギー消費社会」(学図六年)、「百年前の未来予測」(東書六年))
著者等紹介
長崎伸仁[ナガサキノブヒト]
1949(昭和24)年和歌山県生まれ。兵庫教育大学大学院(言語系国語)修了。大阪府公立小学校教諭、大阪府教育委員会指導主事兼社会教育主事、大阪府公立小学校教頭、山口大学教育学部助教授、同教授、同附属光小学校長を歴任、2005(平成17)年度より創価大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- ルーヴル美術館にて