出版社内容情報
iPadをいかした数学授業の実践集
内容説明
すぐに活用できる33のアイデア。1年、空間図形―「ARで理想の部屋づくり」。2年、確率―「写真でファクトフルネス」。3年、多項式―「自分を因数分解しよう」など。
目次
1 iPadでつくる!数学授業のヒント(なぜ数学嫌いが生まれるのか;先生側の視点と生徒側の視点から ほか)
2 iPadでつくる!数学授業 準備編(「まずはやってみよう!」;LMSを準備しよう ほか)
3 iPadでつくる!数学授業 実践編(数学で春の俳句を詠もう;数学をスケッチしよう ほか)
4 iPadでつくる!数学授業 発展編(中学で創造的に数学を学んだ生徒たちは;放物線をARで紹介しよう ほか)
著者等紹介
芥隆司[アクタタカシ]
新渡戸文化中学校・高等学校(ラーニングデザインチーフ・数学科)教諭、数学の授業にICTを用いることで「効率化」「生きる力=創造性」「つながる力」を育むことに情熱を注ぎ、数学での社会的創造性を育む授業と、Challenge Based Learning(現実課題に基づく学習法)を実践。自律して学び、社会に自走する生徒たちを輩出している。2017年に「Apple Distinguished Educator」の認定を受け、2019年から関東STEM教育研究会の運営をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。