内容説明
子どもや保護者に伝えること。PCの管理方法。情報モラル・操作スキルの指導。トラブル対応。校務の効率化や時間短縮。ツール・ソフトの効果的な活用。質の高い実践の普及・定着…がぜんぶわかる。
目次
1 準備をしよう(子どもに最初に伝えること;保護者へ伝えること ほか)
2 まずは先生が使ってみよう(会議や研修、行事の反省に協働編集を活用しよう;日常連絡をチャットでやってみよう ほか)
3 授業をしよう(スライドを活用しよう;デジタルホワイトボードを活用しよう ほか)
4 質の高い実践を普及・定着させよう(まずは感覚をつかもう;資質・能力をイメージで捉えよう ほか)
著者等紹介
高橋純[タカハシジュン]
東京学芸大学教育学部・准教授、独立行政法人教職員支援機構客員フェロー、博士(工学)。教育工学、教育方法学に関する研究に従事。中央教育審議会臨時委員(「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会・委員など)、文部科学省「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」委員、文部科学省「学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議 新しい時代の学校施設検討部会」委員等を歴任。第17回日本教育工学会研究奨励賞受賞。日本教育工学会理事、日本教育工学協会副会長など
水谷年孝[ミズタニトシタカ]
愛知県春日井市立高森台中学校校長。1982年より愛知県春日井市立中学校教諭、教頭、春日井市教育委員会指導主事、春日井市立小学校校長、春日井市教育委員会主幹、教育研究所所長、春日井市立出川小学校校長を経て、2020年4月より現職。春日井市情報教育部会長、春日井市学校情報機器検討委員長として春日井市の教育の情報化を長年推進。文部科学省「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議委員」「ICT活用教育アドバイザー」を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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