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出版社内容情報
自分のクラスが整うようになったら、学年や学校全体のために貢献する教師を目指しましょう。それは自身の視座を上げ、教師として一段階成長することができます。若手をサポートすれば、感謝され慕われもします。もはや若手ではない30代教師のステップアップ仕事術。
内容説明
先生になったら、まずは「学級づくり」です。授業をきちんと成立させ、行事の指導や生徒指導ができるように、保護者と良好な関係が築けるようになりましょう。できるようになって一人前。一人前になったら?いつまでもそれだけではだめ。経験を重ねたミドル、ベテランが自分のことだけをしていてはだめ。どんどん若い先生が入ってきます。立場が人を育てます。「先輩」として振る舞うことで、自身の視座も上がり、教師として一段階成長することができるのです!
目次
第1章 30代からの若手と自分の成長術(若手の置かれている状況を想像する;若手一人一人に違う対応をする;お互い、教室に一日1回足を踏み入れる ほか)
第2章 若手の見本になる!先輩の学級づくり(憧れてもらえるクラスをつくる;交換授業で子どもをさらに伸ばす;子どもに教えてもらう ほか)
第3章 若手の見本になる!先輩の仕事術(見返りを求めず動く;先に動いて景色を変える;子どもに言うことは、自分もする ほか)
著者等紹介
飯村友和[イイムラトモカズ]
千葉県八千代市立高津小学校教諭。1977年生まれ。教員歴20年目。子どもたちが自分を表現できる教室を目指している。そのために、安心できる集団づくり、自己肯定感を高める取り組みを行っている。学級づくり、授業づくりをテーマに、全国各地で講演をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。