目次
１ ＰＩＳＡの「読解力」を授業レベルで実現する（ＰＩＳＡの「読解力」の問題からわかる「三つの力」；「読解力」を向上させるための授業；全国学力調査問題と「指摘」「変換」「理由付け」）
２ 連続型テキストでの「読解力」向上戦術（「比べ読み・重ね読み」で読解力向上；全員で共通の箇所を、または共通の観点でテキストを検討する指導が必要だ；読解力向上のヒントは「向山型国語」にある ほか）
３ 非連続型テキストの「読解力」向上戦術（絵・図・グラフを文章と対応させて検討する；複数の資料を結び付けることは、「解釈」「熟考・評価」の第一歩だ！；社会科は、非連続型テキストの読解の中心だ ほか）
著者等紹介
大森修［オオモリオサム］
１９４６年新潟県生まれ。日本教育技術学会理事、日本言語技術学会理事
松野孝雄［マツノタカオ］
１９６０年新潟県生まれ。新潟県燕市立分水北小学校（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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