中学校国語科「活用型」学習の授業モデル

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784183398130
  • NDC分類 375.83
  • Cコード C3037

内容説明

新教育課程のキーワード「習得」「活用」「探究」の一連のプロセスを組み込んだ「活用型」学習は、新しい国語科の授業のあり方です。中学校の各学年・各領域の授業モデルを実践的に具体的に紹介しています。

目次

1 国語科「活用型」学習の授業づくり(揺れる「活用」の概念;習得した知識・技能等を実生活に「活用」する「活用型」学習;思考力・判断力・表現力等をはぐくむ「活用型」学習)
2 これでわかる「活用型」学習の授業モデル(第一学年;第二学年;第三学年)
3 「活用型」学習への疑問に答えるQ&A

著者等紹介

大熊徹[オオクマトオル]
1948年、千葉県市川市生まれ。東京学芸大学教授、全国大学国語教育学会全国区理事、日本国語教育学会常任理事・編集部長、元市川市教育委員長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

4
「活用型」学習の授業・・・最近話題になっている「アクティブ・ラーニング」に通じる授業スタイルだと思う。10月に公開授業を行う際に、松尾芭蕉の「おくのほそ道」を題材にしようと計画している。この本は数年前に発行されたものだが、かなり参考になる。2015/08/27

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