目次
1 発達障害の子が複数いる学級での飛び入り授業全記録!(発達障害の子どもがいる学級で授業を成立させる三つの原則;文部科学省指定校での飛び入り授業―気温三四・八度、月曜日の五校時、五〇名の参観者の中での二年生の授業 ほか)
2 ADHDの子どもたちが熱中する「数え方」の授業(ADHD役のいる模擬授業に挑戦;レディネスの広い「数え方」の教授 ほか)
3 発達障害の子どもに対応した向山型指導(『石に咲く花』を読むと子どもへの褒め言葉が宙に浮かなくなる;翔和学園の実践が投げかけた問題提起は向山洋一氏の教育理念の具体化だ ほか)
4 発達障害の子どもたちが「負けを受け入れるようになる」五色百人一首(発達障害の子どもたちが五色百人一首で「負けを受け入れるようになる」四つの原則!;五色百人一首で「負けを受け入れるようになった」事例一〇〇募集 ほか)
著者等紹介
椿原正和[ツバキハラマサカズ]
1962年熊本県球磨郡多良木町生まれ。2000年熊本大学大学院教育学研究科教科教育専攻修了。現在、熊本県人吉市立人吉東小学校勤務、TOSS(向山洋一代表)九州中央事務局、TOSS熊本副代表、『向山型国語教え方教室』(明治図書)副編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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