すぐれた国語授業をつくる教材研究の基礎基本

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784183371393
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C3337

目次

1 ドラマは意図的・計画的な演出も必要だ(口に二画の授業は何時間目にやるか?―向山DVD視聴メモ5;学級通信「アチャラ」をもとに四年生国語の一年間の見通しを持つ ほか)
2 子どもが熱中する二一世紀型教材研究のコツ(プロの教材研究;すべての言葉を辞書で引く ほか)
3 優れた発問を生み出すための教材研究の基礎基本(教材との葛藤「初級編」にチャレンジ;俳句で一〇〇の発問作り ほか)
4 基礎学力を保証する向山型国語の授業(向山型国語年間計画を作成する;篠ノ井東小第二回基礎学力を保証する授業研究会第五学年一組国語科学習指導案 ほか)

著者等紹介

椿原正和[ツバキハラマサカズ]
1962年熊本県球磨郡多良木町生まれ。2000年熊本大学大学院教育学研究科教科教育専攻修了。現在、熊本県人吉市立人吉東小学校勤務、TOSS(向山洋一代表)九州中央事務局、TOSS熊本副代表、『向山型国語教え方教室』(明治図書)副編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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にくきゅー

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教材との葛藤について、具体的に示されている。音読100回、すべての言葉を辞書で調べる、発問を100個作る。狂気が必要な作業である。挫折を繰り返してきた。今回こそはと思う。しかし、また挫折する。自堕落なわたしには高い壁である。2017/12/03

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