内容説明
文章、画像イラスト、プレゼン、動画、音楽、その他。6ジャンルのAIを使い尽くす!基礎知識&活用アイデア86。
目次
第1章 学校の先生のためのAI活用入門(AIを体感してみよう;AIの間違えない使い方;先生が知っておきたい代表的なAIの種類;生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン)
第2章 学校で使いたいAIのすべて 基礎知識&活用術(文章生成AI;画像生成AI;プレゼンテーション生成AI;動画生成AI;音楽生成AI;その他のAI)
著者等紹介
高森崇史[タカモリタカフミ]
1988年熊本県生まれ。熊本大学教育学部を卒業後、熊本県公立小学校教諭として勤務。2024年、Google for Education AI+Edu Fellowshipに選抜され、AI教育の実践を世界に広めている。Google for Education認定トレーナーやマイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)、Goodnotes Brand Ambassador(日本人初)、Kahoot! Ambassador,Wakelet Ambassador,生成AIパスポートなど40以上の資格を取得。また、各種SNSで「ルート先生」として学級経営や授業、仕事術、AIやICT教育について毎日発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まる子
18
あくまでも「参考」のひとつとして、先生が授業や教育活動で使える生成AIを「文章生成」「画像生成」「プレゼンテーション生成」「動画生成」「音楽生成」「その他の」6つからなる。先生自身が図工が得意でない場合、音楽や英語の相手など、ふむふむ。これは働き方改革にもつながりそうよ。強力な助っ人が現れましたよ、先生!という事で注文✨「生成AIの利用に関するオンライン研修会」のQRコードつき。同じシリーズの『先生のためのAI&ICT働き方革命術』も読んでみたい。2024/11/16
寺口大貴
0
★★★★★ こんなにAIのアプリケーションがあるのかと衝撃。 さっそく画像生成をやってみた。たくさん活用していきたい。2025/01/10