内容説明
学習前、問題把握、資料活用、調査活動、発表、思考の焦点化、思考の整理、グループ活動、ノート指導、自主活動etc.13の学習場面で徹底解説!「全員参加」の授業を実現することばかけの極意。
目次
第1章 子どもの思考をゆさぶる発問・指示テクニックの基礎基本(「発問」・「指示」は「実態」「すがた」「学習量」;「発問」と「指示」はセットで効果が倍増する;よい「発問」・「指示」は子どもたちの「学びに向かう力」を支える)
第2章 場面別 発問・指示テクニック(学習前の子どもの実態を把握する場面;学習問題を把握させる場面;資料・教科書活用の場面;調査活動の場面;発表の場面 ほか)
著者等紹介
松森靖行[マツモリヤスユキ]
1976年岡山県生まれ。小学校教諭。岡山県早島町、倉敷市、浅口市で14年勤務、大阪府寝屋川市で8年勤務した後、現在大阪府高槻市立清水小学校勤務。「楽しみながら成長する」「きちんとしていないけれど乱れていない」など、子どもたち、保護者の誰もが安心して成長できる学級経営、授業づくりを追究している。近畿・教育実践のための教師塾塾長。サークル「やまびこ」会員。執筆多数。各地の教員セミナー、校内研修の講師としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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