内容説明
全体の構成や指導事項、言語活動例などの改訂のキーポイントを総整理。知識及び技能や思考力、判断力、表現力等で構成された内容のポイントを解説。身に付けたい資質・能力を明確にした学年・領域別の新授業プランを収録。
目次
序章 国語科改訂のキーポイント
1章 「第1 目標」のポイントと解説
2章 「第2 各学年の目標及び内容」のポイントと解説(“知識及び技能”の内容(話すこと・聞くことの内容;書くことの内容;読むことの内容))
3章 「第3 指導計画の作成と内容の取扱い」のポイントと解説(指導計画作成上の全体的な留意点;各領域等における指導計画の作成と内容の取扱いの留意点)
4章 国語科の新授業プラン(話すこと・聞くことの新授業プラン;書くことの新授業プラン;読むことの新授業プラン)
著者等紹介
冨山哲也[トミヤマテツヤ]
十文字学園女子大学人間生活学部児童教育学科教授。東京都公立中学校教員、あきる野市教育委員会、多摩教育事務所、東京都教育庁指導部指導主事を経て、平成16年10月から文部科学省教科調査官(国語)、国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官。平成20年版学習指導要領の作成、全国学力・学習状況調査の問題作成・分析等に携わる。平成27年4月から現職。第1期「絵本専門士」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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