内容説明
キャリア教育、主権者教育、安全教育など改訂のキーポイントを解説。学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事での新活動プランを収録。社会で生きて働く力を育む活動の在り方を明示。
目次
序章 特別活動改訂のキーポイント(改訂の経緯;特別活動の改訂の基本方針 ほか)
1章 「第1 目標」のポイントと解説(特別活動で育みたい力;知識・技能(何を知っているか、何ができるか) ほか)
2章 「第2 各活動・学校行事の目標及び内容」のポイントと解説(学級活動;児童会活動 ほか)
3章 「第3 指導計画の作成と内容の取扱い」のポイントと解説(主体的・対話的で深い学びの実現;集団や社会の形成者としての見方・考え方 ほか)
4章 特別活動の新活動プラン(学級活動;児童会活動 ほか)
著者等紹介
杉田洋[スギタヒロシ]
國學院大學教授。浦和市小学校、浦和市教育委員会・さいたま市教育委員会勤務等を経て、国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省初等中等教育局教科調査官、同視学官を務めた。平成27年4月より現職。モンゴル教育大学客員教授。日本特別活動学会理事。NHK「でーきた」番組委員。エジプト・日本教育パートナーシップに基づき、TOKKATSUの導入に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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