内容説明
目標から内容の取扱いまで、改訂のキーポイントを明快に解説。資質・能力に基づいて再構成された各学年の内容を具体例を交えて詳説。各学年の特徴的な単元の具体的な指導計財寿を収録。
目次
序章 社会科改訂のキーポイント
1章 「第1目標」のポイントと解説
2章 「第2各学年の目標及び内容」のポイントと解説(第3学年(身近な地域や市区町村の様子;地域に見られる生産や販売の仕事 ほか)
第4学年(都道府県の様子;人々の健康や生活環境を支える事業 ほか)
第5学年(我が国の国土の様子と国民生活;我が国の農業や水産業における食料生産 ほか)
第6学年(我が国の政治の働き;我が国の歴史 ほか))
3章 「第3指導計画の作成と内容の取扱い」のポイントと解説
4章 社会科の新授業プラン(第3学年の新授業プラン(学校の周りや○○市の様子;○○区の移り変わり)
第4学年の新授業プラン(自然災害から人々のくらしを守る;国際交流に取り組んでいる地域)
第5学年の新授業プラン(世界における我が国の位置;情報を生かして発展する産業)
第6学年の新授業プラン(日本国憲法と私たちの生活;国際連合の働きと我が国の国際協力))
著者等紹介
北俊夫[キタトシオ]
福井県に生まれる。東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省(現文部科学省)初等中等教育局教科調査官、岐阜大学教授を経て、国士舘大学教授
加藤寿朗[カトウトシアキ]
島根県に生まれる。島根県公立小学校教諭、広島大学附属小学校教諭、愛媛大学助教授を経て、島根大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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