内容説明
全体の構成や指導事項、言語活動例などの改訂のキーポイントを総整理。知識及び技能や思考力、判断力、表現力等で構成された内容のポイントを解説。身に付けたい資質・能力を明確にした学年・領域別の新授業プランを収録。
目次
序章 国語科改訂のキーポイント
1章 「第1 目標」のポイントと解説
2章 「第2 各学年の目標及び内容」のポイントと解説(“知識及び技能”の内容(話すこと・聞くことの内容;書くことの内容;読むことの内容))
3章 「第3 指導計画の作成と内容の取扱い」のポイントと解説(指導計画作成上の全体的な留意点;各領域等における指導計画の作成と内容の取扱いの留意点)
4章 国語科の新授業プラン(話すこと・聞くことの新授業プラン;書くことの新授業プラン;読むことの新授業プラン)
著者等紹介
水戸部修治[ミトベシュウジ]
京都女子大学教授。小学校教諭、県教育庁指導主事、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター総括研究官・教育課程調査官・学力調査官、平成29年4月より現職。専門は国語科教育学
吉田裕久[ヨシダヒロヒサ]
安田女子大学教授、教育学部長。広島大学名誉教授。広島大学大学院修了。博士(教育学)。愛媛大学で10年、広島大学で29年間勤めた後、平成27年から現職(平成28年より教育学部長)。これまで42年間、小・中・高等学校の教員養成に従事し、附属小学校で校長を併任。専門は国語科授業論・国語教育史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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