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出版社内容情報
子どもの好奇心を刺激し自信をつけるために、勉強を楽しい・やりたい・もう夢中!と思わせる遊びにしてしまおう!無理に勉強させようとしても逃げられるだけ。本書62の算数遊びを通して夢中体験を積み、安心・安全な環境で信頼関係を築いていくのが学びへの近道です。
内容説明
勉強なんて大嫌い!が遊びで学ぶ夢中体験へ!オリジナル15教材。
目次
第1章 苦手さのある子も夢中にする指導のポイント(子どもとの信頼関係構築が何より大事;否定されないという安心感が何より大事;遊びで学ぶ夢中体験が大事)
第2章 苦手さのある子も夢中になる遊び&教材アイデア(数・数字の基礎がわかる遊び&教材アイデア;たし算・ひき算がわかる遊び&教材アイデア;時計・時間がわかる遊び&教材アイデア;長さ・重さ・水のかさがわかる遊び&教材アイデア;かけ算がわかる遊び&教材アイデア;わり算がわかる遊び&教材アイデア;分数・小数がわかる遊び&教材アイデア)
著者等紹介
中道貴洋[ナカミチタカヒロ]
元小学校教員。通常の学級担任や特別支援学級担任を経験。教科書通りの学び方では理解が難しい子でも楽しく学べる方法を模索するが、学校で個別のニーズに合わせた学習支援を行うことは様々な障壁や限界があると感じ、児童発達支援の事業所に転職。2歳~18歳までの児童を対象に年間700件以上の支援を実施。専門知識と柔軟なアイデアで個々の特性に適した学習支援を行えると利用者から高い評価を受ける。行政からの信頼も厚く、市内の学校園に学習支援の助言をする業務も任される。14年間の教育キャリアで出会ってきた、教科書通りの教え方では理解が難しい子、学習につまずいて自信や好奇心を失ってしまった子、そして我が子の将来を不安に思っている保護者の力になりたいと思い独立。遊びで学ぶ夢中体験をオンライン上で共有する「デキルバ」を設立。楽しく学びたいと思っている子ども達が夢中で学んで成長でき、未来に希望がもてるような社会を目指して精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。