内容説明
「子どもたちは書くことが苦手…」と思っていませんか?それは、書くことの楽しさに気づいていないだけ。子どもたちは、「書きたい!」「上手になりたい!」と思っているのです。本書では、「思考力」「判断力」「表現力」「想像力」「創造力」など、様々な力を活用しながら、書くことの面白さ、楽しさを存分に味わえる「物語を書く」活動を紹介します。
目次
1 「物語の創作/お話づくり」で子どもたちの書く力を育てよう(基礎基本の活用でできあがる「お話づくり」;児童も教師も「書くこと」が苦手?;子どもたちは「お話づくり」にあこがれる ほか)
2 感性と技能が身につく「物語の創作/お話づくり」のカリキュラム30(日記;連想ゲーム;イメージマップ ほか)
作品集 大人もビックリ!子どもたちの珠玉の作品紹介(児童の優秀作品;児童の喜びの声)
著者等紹介
三藤恭弘[ミトウヤスヒロ]
文教大学教育学部初等教育課程卒業。広島大学大学院教育学研究科(博士課程前期)修了。尾道市立栗原小学校を経て、平成22年度より広島大学附属小学校勤務。全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、広島大学国語教育会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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