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目次
はじめに―今、求められる記述力
第1章 知識基盤社会と記述力
第2章 大学の現場から
第3章 「読書」と関わる「書くこと」の問題
第4章 読書レポートの書かせ方
第5章 現代人とディベート的記述力
第6章 感想文比べ
第7章 意見文の構成
第8章 PISA調査・TIMSS調査と記述式問題
第9章 発想力を鍛える
第10章 国語学力調査問題と記述力―埼玉県国語教育研究会の学力調査から見えること
著者等紹介
竹長吉正[タケナガヨシマサ]
1946年10月、福井県美浜町に生まれる。東京学芸大学を卒業(1969年)後、大東文化大学大学院文学研究科修士課程修了(1974年)、東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了(1983年)。埼玉県立高校教員、東京学芸大学附属高校大泉校舎教員を経て、埼玉大学教育学部講師(1983年)。同大学助教授(1985年)を経て教授(1996年)。国語科教育学・日本語教育学・日本近代文学・児童文学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。