中学校理科の個別最適な学び・協働的な学び

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中学校理科の個別最適な学び・協働的な学び

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  • サイズ 46判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784183037206
  • NDC分類 375.423
  • Cコード C3037

出版社内容情報




【目次】

内容説明

理想的な授業の形態として、個別最適な学び・協働的な学びを「できればやってみたいが、現状では難しい」というのが、教師の本音です。今の学校で無理なくできることは何か…本書では具体的な事例を通して明らかにしています。特別な支援が必要な生徒を含め、全ての生徒が有能な学び手であり、学びの環境が整いさえすれば、自ら進んで学んでいきます。その実現に、本書が役立てば、幸いです。

目次

第1章 中学校理科における個別最適な学び・協働的な学び(中学校理科の学習指導要領の構成;理科の目標のとらえ方 ほか)
第2章 自己決定を核とした個別最適な学びを目指した実践事例(観察対象を選択肢の中から選ぶ(第1学年 生物領域 生物の観察と分類の仕方)
観察対象を自由に選ぶ(第1学年 地学領域 地層の重なりと過去の様子) ほか)
第3章 自己調整を核とした個別最適な学びを目指した実践事例(やり直しレポートを作成する(第2学年 物理領域 電流)
シミュレーション教材を活用する(第3学年 生物領域 生物と環境) ほか)
第4章 相互啓発を核とした協働的な学びを目指した実践事例(バイキング形式で観察・実験計画を立てる(第1学年 化学領域 物質のすがた)
条件制御を意識して実験計画を立てる(第1学年 物理領域 力の働き) ほか)

著者等紹介

山口晃弘[ヤマグチアキヒロ]
東京農業大学教職・学術情報課程教授。1961年福岡県生まれ。元東京都公立中学校校長、中央教育審議会専門委員、文部科学省・学習指導要領等改善検討協力者、国立教育政策研究所・評価規準、評価方法等の工夫改善に関する調査研究協力者。全国中学校理科教育研究会・顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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