出版社内容情報
【目次】
内容説明
ネットサービスの活用によるわかりやすい授業。クラウドによる意見の共有で深まる学習。アプリやセンサ機器で印象に残る観察・実験。ツールやAIの活用による校務のDX化。
目次
イントロダクション(ICT授業開き1 授業1単位時間の学び~カメラ・動画・スライド・共有機能~;ICT授業開き2 授業1単位時間の学び~デジタル教科書・動画サイト・授業支援アプリの活用~ ほか)
第1章 ネットサービスを活用した理科授業(生徒の情報収集に基づいた実験;インターネット検索で注意すべきこと~学校における指導体制~ ほか)
第2章 ICTを活用した観察・実験(センサ実験器具の種類;センサ実験器具を活用する準備 ほか)
第3章 ICTを用いた協働・対話的な授業づくり(概略解説 ロイロノート~理科教育を深める、深まる~;事例 ロイロノート~自然観察での活用でマイフィールドを記録~ ほか)
第4章 学校のデジタルトランスフォーメーション(デジタルとアナログを効果的に使い分ける;ペーパーレス化を目指した授業 ほか)
著者等紹介
河野晃[コウノアキラ]
東京学芸大学附属世田谷中学校主幹教諭。杉並区立科学教育センター(当時)指導員、東京都公立中学校教員を経て現職。NPO法人ガリレオ工房、日本理科教育学会会員。青少年のための科学の祭典全国大会出展、あおぞら実験室事務局、「にしきの理科準備室」(下野URL)運営等、科学のアウトリーチ活動を行い、インタープリターを目指している。FACEBOOK版【理科の部屋】やLINEオープンチャット【理科室の雑談】運営なども行い、理科に関わる人たちの交流や次世代の理科教員養成にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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