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内容説明
本書では、不登校にかかわる困った場面別に、WHY(なぜそうなったか)とHOW(どのようにすればよいか)の視点から、具体的な対応をまとめました。また、その場面における言葉がけの具体例を、「ここが分かれ道!BAD/GOOD対応」として記載しています。
目次
Introduction 生徒が教師に困っている場面(気持ちをわかってもらえない場合;サボりだと決めつけられる場合 ほか)
1 休み始めの困った場面(休む原因がわからない場合;連続した登校ができない場合 ほか)
2 充電期の対応で困った場面(好きなことしかしないので心配になる場合;ゲームばかりしている場合 ほか)
3 再登校挑戦期の対応で困った場面(行動の踏ん切りがつかない場合;完璧な状態での再登校にこだわり動けない場合 ほか)
4 保護者・職員室対応で困った場面(保護者の要求が高く学校を責めてくる場合;保護者が明らかに過保護・過干渉である場合 ほか)
著者等紹介
千葉孝司[チバコウジ]
1970年、北海道生まれ。公立中学校教諭。ピンクシャツデーとかち発起人代表。いじめ防止や不登校に関する啓発活動に取り組み、カナダ発のいじめ防止運動ピンクシャツデーの普及にも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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