内容説明
既得知識をウェビングマップに表現させる(言語活動)、課題解決に必要な“ピース”を準備する(ジグソー法)、プログラミング的思考を活用させる(社会参画)、分野間の有機的な関連を図る(指導計画)、パフォーマンス評価を取り入れる(評価)…など、ワンランク上の授業実現のための全技術完録
目次
序章 「社会の授業がもっとうまくなる技」について考える
第1章 生徒が主体的に学ぶ授業がもっとうまくなる8の技
第2章 言語活動を生かした授業がもっとうまくなる7の技
第3章 ジグソー法を活用した授業がもっとうまくなる5の技
第4章 身近な地域の学習がもっとうまくなる10の技
第5章 社会参画の視点を取り入れた授業がもっとうまくなる9の技
第6章 指導計画を活用した授業づくりがもっとうまくなる6の技
第7章 評価の仕方と生かし方がもっとうまくなる5の技
著者等紹介
青柳慎一[アオヤギシンイチ]
1963年東京都生まれ。中学校学習指導要領解説社会編作成協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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