内容説明
アナログとデジタルを効果的に組み合わせ、個別最適な学びの実現を目指す「New草津型アクティブ・ラーニング」。その推進を担ってきた著者が、環境整備から自治体と学校の連携まで、徹底的な現場目線で学校DX推進のリアルを語る。
目次
第1章 今、求められる学びのハイブリッドデザイン
第2章 ハイブリッドデザインに必要な環境づくり
第3章 ハイブリッドデサインを実現するポイント
第4章 学びのハイブリッドデザイン 実践編
第5章 働き方改革の視点で見るハイブリッド
第6章 ハイブリッド推進のために今、何をするべきか
著者等紹介
西村陽介[ニシムラヨウスケ]
滋賀県草津市立志津小学校教諭。マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)。平成30年度より、文部科学省「ICT活用教育アドバイザー」。2017年~2022年3月までの5年間、草津市教育委員会学校政策推進課専門員を務める。草津市ICT教育推進を担い、令和2年度からは「New草津型アクティブ・ラーニング」(個別最適化およびアナログとデジタルを効果的に組み合わせたハイブリッドな学習)を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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