内容説明
「保健学習」(体育科「保健」領域)のみならず、学級での「保健指導」、さらには「総合的な学習“いのち”“福祉”“環境”の時間」など、小学校の教室で幅広く活用することができるように作成した、“触発・追究型の健康教育”実践マニュアル。
目次
第1部 “触発・追究型の健康教育”をめざして
第2部 “シナリオ&ワークシート”方式による授業プラン(“すっきりウンチ”にチャレンジしよう!―低・中学年/生活リズム;バイキンは“ともだち”!?―低・中学年/手洗い;学校探検で、「健康」発見!―低・中学年/環境;給食メニューは“いろいろ食品”の代表選手だ!―低・中学年/食事;野菜!やーサイコウだね!―低・中学年/食事;わたしの体、これまでとこれから―中学年/からだ;大人に近づくわたしの体―中学年/からだ;いま、10歳。「二分の一成人式」―中学年/いのち;みんな違う。だからステキ!―中・高学年/こころ;「こころ」のなかをのぞいてみよう!―中・高学年/こころ ほか)
著者等紹介
近藤真庸[コンドウマサノブ]
岐阜大学地域科学部教授。1954年、愛知県生まれ。東京教育大学体育学部健康教育学科卒業。その後、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程(教育学専攻)単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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