「見方・考え方」を働かせて学ぶ社会科授業モデル 6年

個数:

「見方・考え方」を働かせて学ぶ社会科授業モデル 6年

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月07日 17時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784182879104
  • NDC分類 375.312
  • Cコード C3037

内容説明

「見方・考え方」とは、「物事を捉える視点や考え方」であると、学習指導要領では説明されています。位置や空間的な広がりの「空間的な」視点、時期や時間の経過の「時間的な」視点、事象や人々の相互関係の「関係的な」視点が列記されているように、社会科の内容の根っこには、地理的・歴史的・公民的な内容が混ざり合って存在します。子どもたちが、このことを意識しながら、社会的事象を見たり考えたりしていくように、(1)教材化の視点を工夫する、(2)問題解決的な学習を工夫する、ことが大切です。本書では、上記の点を踏まえた各学年の各単元における具体的な授業モデルを、豊富に紹介しました。

目次

第1章 「見方・考え方」を働かせて学ぶ社会科授業デザイン―社会科らしい視点や方法を使って子どもが主体的に政治、歴史、国際を学ぶ
第2章 「見方・考え方」を働かせて学ぶ社会科授業モデル 6年(憲法と政治や暮らし―相互関係的な視点でとらえ、日本国憲法と国民との関わりを多角的に考える事例;国や地方公共団体の政治(社会保障)―ケアマネージャーの仕事を通して社会保障の必要性を考える事例
国や地方公共団体の政治(自然災害からの復旧や復興)―時間の経過に着目して、国や地方公共団体の取組をとらえる事例
国や地方公共団体の政治(地域の開発や活性化)―まち・ひと・しごと創生総合戦略にみる「地方創生」を取り上げた事例
ムラからクニへ―地元の遺跡を通して国の形成の様子を考える事例 ほか)

著者等紹介

澤井陽介[サワイヨウスケ]
昭和35年東京都生まれ。国士舘大学体育学部こどもスポーツ教育学科教授。昭和59年から東京都大田区、新宿区、世田谷区で小学校教諭、平成12年から都立多摩教育研究所、八王子市教育委員会で指導主事、町田市教育委員会で統括指導主事、教育政策担当副参事を経て、平成21年4月から国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官(併任:文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官)。平成28年4月から文部科学省初等中等教育局視学官(併任:国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官)。平成30年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品