目次
1 四年生にとって学習技能とは―学習を「楽しむ」子どもたち
2 楽しい学級を創る子ども―意欲と、やさしさと、居場所のある学級
3 学習技能をめざした授業づくり―考え、体験し、支援する授業
4 「書く」ことを楽しむ子ども―「書く」ことを総合的に鍛える教材開発
5 「追究の鬼」とよばれる学習技能―布石、個別化、自学
6 ドラマ(感動)のあるクラス―子どもの「生きる力」を問う学習技能
7 指導する側、される側―関わりの中で育つ、「心」の学習技能
終章 別れ、それは最後の教育です―子どもの成長とは何か