Q&Aでよくわかる!見方・考え方を育てるパフォーマンス評価

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  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784182779183
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

内容説明

本書では、「見方・考え方」を育てるのに有効なパフォーマンス評価について、2017年・2018年改訂学習指導要領との関係を解説するとともに、「見方・考え方」を育てるためのパフォーマンス課題の作り方、評価基準であるルーブリックの作り方や活かし方、授業づくりのポイント、各教科での実践の進め方について、Q&A形式でわかりやすく紹介しました。さらに、特別なニーズのある子どもの教育、ICT活用、総合的な学習(探究)の時間、カリキュラム・マネジメント、入試・キャリア教育とパフォーマンス評価の関係についても、解説を加えています。

目次

1 「資質・能力」の育成とパフォーマンス評価
2 「見方・考え方」の育ちを捉える!パフォーマンス課題の作り方
3 評価基準を明確にする!ルーブリックの作り方、活かし方
4 パフォーマンス課題を活かした授業づくりのポイント
5 各教科におけるパフォーマンス課題、授業づくりと評価
6 特別なニーズのある子どもとパフォーマンス評価―発達障害を中心に
7 ICT活用とパフォーマンス評価
8 「総合的な学習(探究)の時間」とパフォーマンス評価
9 カリキュラム・マネジメントとパフォーマンス評価
10 入試・キャリア教育とパフォーマンス評価

著者等紹介

西岡加名恵[ニシオカカナエ]
京都大学大学院教育学研究科教授。日本教育方法学会常任理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会」委員など

石井英真[イシイテルマサ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miki Shimizu

0
うーん。むずかしい。壮大な計画と、すごく前もっての準備が必要?どうやって評価するの?と本を買いあさってみたものの、ピンとこないなー。まずは真似る!で、誰かの一連の実践と、プリントとどこをどない評価したんかという詳細を知りたい。2021/03/06

fiddler05

0
2017年の指導要領改訂で評価の三観点とされるものうち、主体的に取り組む態度、思考力を測るための方法として、パフォーマンス課題を利用するときの考え方と方法について具体的な評価方法と例について分かりやすく解説している、課題の立てかたについては、それが教科の本質的なといとなっているか永続的な意味をもつかということが大切である、明解な著作である2020/10/23

U-Tchallenge

0
明治図書から出された前著の続編的な位置づけの一冊。前著では「パフォーマンス評価」の基本からいろいろと述べられていた。しかし、「パフォーマンス評価」というものに取り組んでいなかった者からすると、当然まだ理解しにくいところや疑問を持つところ等がある。そんなことをQ&A方式で応えてくれている。だから、痒いところに手が届く一冊となっている。前著と合わせて読めば、かなり「パフォーマンス評価」について理解を深めることができるだろう。また、「パフォーマンス評価」を取り入れた実践を行う意欲もわくだろう。2020/10/01

UP

0
パフォーマンス評価とは何か、なぜ要請されるのか、簡潔に整理しつつ現場の想定質問に有識者が答えている。各教科の授業づくりの前に目を通し、教科内外でパフォーマンス課題を作っているときの疑問・つまづきを解決するために使えそう。残念なのは明治図書(教育書を多数出版してくれてありがたいのだが)の書籍は2000円を超えるものが多いこと。このような校種や教科のターゲットが広い本は1500円程度にならないものか。章ごとに著者が異なるので、用語の微妙な用法のズレや関連のさせ方の違いが目立った。でもそれは編集者の力量外かな…2019/09/15

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