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内容説明
本書では、「見方・考え方」を育てるのに有効なパフォーマンス評価について、2017年・2018年改訂学習指導要領との関係を解説するとともに、「見方・考え方」を育てるためのパフォーマンス課題の作り方、評価基準であるルーブリックの作り方や活かし方、授業づくりのポイント、各教科での実践の進め方について、Q&A形式でわかりやすく紹介しました。さらに、特別なニーズのある子どもの教育、ICT活用、総合的な学習(探究)の時間、カリキュラム・マネジメント、入試・キャリア教育とパフォーマンス評価の関係についても、解説を加えています。
目次
1 「資質・能力」の育成とパフォーマンス評価
2 「見方・考え方」の育ちを捉える!パフォーマンス課題の作り方
3 評価基準を明確にする!ルーブリックの作り方、活かし方
4 パフォーマンス課題を活かした授業づくりのポイント
5 各教科におけるパフォーマンス課題、授業づくりと評価
6 特別なニーズのある子どもとパフォーマンス評価―発達障害を中心に
7 ICT活用とパフォーマンス評価
8 「総合的な学習(探究)の時間」とパフォーマンス評価
9 カリキュラム・マネジメントとパフォーマンス評価
10 入試・キャリア教育とパフォーマンス評価
著者等紹介
西岡加名恵[ニシオカカナエ]
京都大学大学院教育学研究科教授。日本教育方法学会常任理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会」委員など
石井英真[イシイテルマサ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Miki Shimizu
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